滝縞
滝縞(たきじま)とは、縦縞のひとつで、太い縞から細い縞へと順に並んでくりかえされている縞のことを言います。
太い筋を中心に左右に次第に細い縞が並び、一番細い筋から再び少しずつ太くなっていく「両滝縞」。
片側だけに次第に細くなって、また太い筋から細い筋へと繰り返す「片滝縞」があります。
白地に藍で筋を描くと滝が落ちるように見えることから滝縞と名づけられたといわれています。
滝縞(たきじま)とは、縦縞のひとつで、太い縞から細い縞へと順に並んでくりかえされている縞のことを言います。
太い筋を中心に左右に次第に細い縞が並び、一番細い筋から再び少しずつ太くなっていく「両滝縞」。
片側だけに次第に細くなって、また太い筋から細い筋へと繰り返す「片滝縞」があります。
白地に藍で筋を描くと滝が落ちるように見えることから滝縞と名づけられたといわれています。