国際テクニカル調理製菓専門学校
特徴
和洋中のスペシャリストが講師を努め、700時間以上の実習で、200種類以上のレシピを学ぶことができます。
調理師の知識、技術を習得して調理師免許の取得はもちろん、注目されているフードコーディネーターや、食品衛生責任者などのさまざまな資格取得が可能です。
学科・コース
国際テクニカル調理製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理経営学科
調理師の知識、技術から、経営学など幅広く学ぶことができます。また、調理師免許と製菓衛生師のWライセンスを取得することができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 105万円
取得できる資格・認定
3級レストランサービス技能検定(希望者)
製菓衛生師(卒業後実務2年)
食品衛生責任者(卒業時)
調理実習助手資格認定
食品技術管理専門士登録証
技術考査(専門調理師・技能士の学科試験免除)
文部科学省後援色彩検定
日本フードコーディネーター協会主催フードコーディネーター資格認定試験
全国経理学校協会主催計算実務検定
文部科学省認定実用英語技能検定
食育インストラクター
全日本ギフト用品協会主催ギフト・ラッピングコーディネーター資格取得検定
菓子製造技能士(実務2年)
専門士
調理師学科
1年間の短期間で、調理師としての知識、技術を習得し、調理師免許を取得することができます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 105万円
取得できる資格・認定
食品衛生責任者(卒業時)
技術考査(専門調理師・技能士の学科試験免除)
食育インストラクター
入学方法
国際テクニカル調理製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理経営学科
- 2年
- 昼間部
- 105万円
- 調理師学科
- 1年
- 昼間部
- 105万円
奨学・免除・支援制度
日本学生支援機構
専門実践教育訓練制度(最大32万円)
提携学費ローン
銀行教育ローン
見学・オープンキャンパス
国際テクニカル調理製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。