足利製菓福祉専門学校
特徴
パティシエとして、洋菓子から、チョコレート、和菓子、あめ細工など幅広い知識と技術を学び、1000時間にも及ぶ実習では200品のスイーツを作り、実力を付けることができます。
同敷地内の姉妹校「足利デザイン×ビューティ専門学校」で「コラボレーション授業」が受講できるなど、新たな可能性にも挑戦しています。
学科・コース
足利製菓福祉専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
パティシエ科 パティスリーコース
パティシエ科では、衛生分野をしっかり学ぶため、製菓衛生師を在学中に取得します。実習はもちろん、スイーツデザイン、ラッピング、店舗設計、マーケティングなど、経営も視野に入れた授業で就職に有利な環境を整えています。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 131万円
取得できる資格・認定
菓子製造技能士
入学方法
足利製菓福祉専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、特待生入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- パティシエ科 パティスリーコース
- 2年
- 昼間部
- 131万円
奨学・免除・支援制度
日本政策金融公庫
見学・オープンキャンパス
足利製菓福祉専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。