ウエディングのお仕事

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ウエディングプランナー

ウエディングプランナーの辛いことTOP8

ウエディングプランナーは激務なのか?大変な仕事なのか?

ウエディングプランナーが辛いと思っていることや、退職した理由、その後の転職などについてご紹介します。

リアルな事が書かれていますが、これらは職場によって異なることがあるので参考としてください。

ウエディングプランナーの辛いことTOP8

ウエディングプランナーが仕事で辛いと思っている事や、悩みをランキング順で紹介します。

8位 社内環境

ブライダル業界関係なく、社員と入社した企業とのミスマッチによる理由になります。

職場によっては社内イベントが年に数回おこなわれて、社員全員がイベントの企画立案をおこなうことがあります。

これらは主に、社員の結束やチームワーク、企画力をアップさせることを目的としていますが、社内イベントが嫌いな方には辛い職場になるでしょう。休日とイベント日が重なると出社することにもなります。

職場によっては、落ち着いた雰囲気の社風であったり、体育会系の明るい社風であったり、職場の雰囲気もさまざまです。
職場の雰囲気が自分のスタイルに合わない場合はストレスとなり退職する人もいます。

7位 将来性

働き始めた時には考えたこともなかった将来のことも、30歳近くになるとウエディングプランナーとしての将来を考えることになります。

ほとんどの女性ウエディングプランナーは、結婚・妊娠(主に妊娠)で退職します。
家事、出産、小さな子供の子育てと、プランナーの仕事とを両立させるのは難しいでしょう。家事・育児に協力的な夫、または母親、義母の協力があれば可能かもしれません。

ウエディングプランナーは比較的晩婚が多く、仮に30歳で結婚して子育てが落ち着いた時には40歳を過ぎており、再びウエディングプランナーにカンバックするのは難しいと考えられています。

実際、女性リーダーとなっている人は、30歳過ぎの独身女性、もしくは20歳前後で結婚、子育てが落ち着いた40歳の女性がほとんどです。

最近は40歳代であればまだまだ若く、知識や実力もある有能な人材としてカンバック制度を設けている婚礼施設も多くなってきています。

おめでた婚の花嫁からは、主婦のウエディングプランナーは頼りにされる存在です。

ウエディングプランナーは長く続けようと思えば、続けられる仕事でもあります。

しかし、再びあの仕事に戻りたいと思う女性も多くはなく、ウエディングプランナーで養った営業、接客、事務処理のノウハウを活かして、キャリアチェンジして活躍している人も多くいます。

6位・5位 仕事のプレッシャー

ウエディングプランナーが感じるプレッシャーには、仕事でのプレッシャーと、営業成績のプレッシャーがあり、6位・5位となりました。

仕事でのプレッシャー

「結婚式の準備や手配に発注モレは無いか」「ゲストの名前に間違いは無いか」「金額に計算ミスは無いか」「結婚式まで日が無いのに演出の内容がなかなか決まらない」など、日常の業務でも緊張感があります。

結婚式当日は、失敗が無いようにすることはもちろん、時間内に挙式・披露宴を終わらせなければなりません。

美容スタッフやホールスタッフ、演出スタッフたちがプレッシャーを感じながら素晴らしい披露宴を演出している中、ウエディングプランナーは進行を確認しながらミスやトラブルが起こればすぐにフォローに入ります。

ホールスタッフが派遣会社からのスタッフという婚礼施設も多く、ミスした時のフォローも上手くできず、報告も無いまま後日、新郎新婦からクレームとして上がってくる事もあります。
こういったスタッフのミスは、顧客の窓口となっているウエディングプランナーが対応することになります。

結婚式、披露宴のトラブルをハプニングとして受け流してくれる新郎新婦もいれば、激昂する新郎新婦もいます。ドレスのほつれ1つで大きなクレームになるケースもあります。

大金を支払い、子供の頃から夢だった結婚式にはお客様も真剣です。婚礼サービスに関わるスタッフは正社員・バイト関係なく、お客様の真剣に向き合う必要があるのです。

営業成績のプレッシャー

ほとんどの結婚式場、ホテルには目標となる年間成約数(組数)が設定されています。銀行からの融資が絶対に必要な婚礼施設は、年間組数の達成は絶対になります。新しい結婚式場なども初年度の成約数が非常に大事になります。

こうなるとマネージャー、リーダーは経営者からのプレッシャーでナーバスになります。
最悪はヒステリックになり、昼食をゆっくり食べることも、少し休むこともできません。誰も来ない控室の片隅や、ブライズルームなどで隠れるように休憩することもあります。

月間成約数のほか、客単価アップを指示されることもあります。

新郎新婦が望んでいないオプションの追加を勧めるなど、お客様のためのプランニングとはかけ離れた営業をすることになります。

4位 土日祝の休暇が無い、長期休暇が無い

ブライダル業界の仕事は、土日祝日は出勤するのが基本です。
お盆、年末年始も集客時期
としてブライダルフェアを開催する職場も多く、お盆・年末年始も出勤することになります。

つまり、一般の方が休みの日には出勤することになります。

その為、土曜・日曜に友人・恋人と会えない、家族との行事に合わせることができないといった事も多くあります。

最近は月一回、土日祝日も休める婚礼施設も増えつつありますが、実際にはお客様の都合が優先となり、土日祝日にはなかなか休めません。

仕事上、長期休暇が取りづらく、長期の旅行には行けません。1泊~2泊の旅行がほとんどです。

また、休暇中の携帯に連絡が入ることもあります。休日や夜の携帯に悩まされるウエディングプランナーも少なくありません。

3位 給料が安い

基本的にブライダル業界では残業手当を出す企業は多くありません。サービス残業です。時給で計算してしまうと労働時間が長い割には給料が安いと感じてしまうこともあります。

実際にサービス残業の時間が多すぎて、都道府県の労働局から労働条件や労働環境の改善を命令される婚礼施設もあります。

また、ブライダル業界も給料の格差があります。

A社では歩合制で給料が50万円以上貰えるのに、B社では忙しくても給料は固定のため22万円しか貰えないなど、職場によって給料の格差があります。

ただし、歩合制になると今度は基本給がなかなか上がりません。

ウエディングプランナーは明確で段階的なキャリアアップが少ないため、給料が上がりづらい職業ですが、リーダーやマネージャーなると月収100万円以上の方も少なくはありません。

2位 勤務時間が長い

ウエディングプランナーの仕事には力仕事、体力を必要とする仕事はありません。
繁忙期には勤務時間が長くなるのでマラソンのような持久力が必要となります。

ウエディングプランナーの仕事は営業、接客、デスクワークが主な仕事で、新規のお客様の接客や、担当する新郎新婦との打ち合わせが重なると、書類作成や手配業務は夜からおこなうことになります。

新郎新婦の希望を叶えるのもウエディングプランナーの仕事なので、調べ物や企画に時間がかかることもありますが、挙式当日に間に合わせなければなりません。そのため、夜遅くまで残って仕事をすることになります。

お客様によっては仕事帰りの夜から打ち合わせすることもあるので、忙しい時期は11時過ぎに退社すること、終電間際の電車で変えることもしばしばあります。

基本的にお客様の都合に合わせて業務をおこなっていくので、ウエディングプランナーだけではなく、ホールスタッフや、調理スタッフが遅くまで残っている事もあります。

プライベートな時間もあります

ウエディング業界にも繁忙期・閑散期があり、毎日遅い時間で帰っているわけではありません。

プライベートもそれなりに充実しており、職場帰りに社員同士で遊ぶことや、趣味やスポーツを楽しむ方もいます。ウエディングプランナーとテナントスタッフとの社内恋愛から結婚というのも、ウエディングプランナーあるあるです。

1位 クレーム

結婚式の仕事はクレーム商売と分かっていても、辛いのがお客様からのクレームです。

新郎新婦の誰もが素晴らしい結婚式にしようと200万円~500万円以上の大金を支払っています。
そのため、ちょっとしたミスが大きなクレームへと発展することもあります。時には弁護士が出てくることもあります。

打ち合わせ段階でクレームが入ることもあれば、結婚式が終わった数日後にクレームが入ることもあります。

打ち合わせ段階のクレームとしては「プランナーからのメールの返信が遅い」といった小さなクレームから「サービスと言ったのに挙式料金にプラスされている」などの言った、言わないのクレーム

ウエディングドレスの試着や、メイクリハーサル、婚礼料理の試食でのスタッフによるミス等々。これら全てのクレームはウエディングプランナーが対応することになります。

打ち合わせ段階でクレームが続くと最悪はキャンセルとなり、今度はキャンセル料の支払いで新郎新婦と揉めることになります。契約書にはキャンセル料が明記されていますが、プランナーにも落ち度はあるからと新郎新婦はキャンセル料に納得されません。

挙式当日も、司会者が名前を間違えた、BGMの順番を間違えた、音がならなかった。ホールスタッフが早々にお皿を下げた、ワインが服にかかった等々。さまざまなミスやトラブルが発生します。

担当していた結婚式が終わり一安心。しかし、後日クレームが入ります。

引出物や、写真アルバム、ビデオなどのアイテムについてのクレームもあれば、披露宴で酷い対応を受けたゲストがいたことを知った新郎新婦が「大切なゲストになんてことをしたんだ」とクレームを伝えてくることもあります。

スタッフのミスや、機材のトラブルによるクレームはごもっともで、費用の値引きや返金などで丸く収めます。

企業によってはウエディングプランナーが仕事に集中できるように、クレームを対応する部署が設けられている企業もあります。

クレームの無いウエディングプランナーは存在しない

新人プランナーの頃は、お客様からのクレームで気持ちも落ち込むと思いますが、結婚式の仕事はクレーム商売です。

クレームの多くは小さなクレームなのですが、小さなクレームが続くと新郎新婦が不安に思い、大きなクレームへと発展することもあります。
クレームがあればすぐにフォローして、大きなクレームに発展させないことが大切です。

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