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ウエディングドレス用語

ミモレ

ミモレとは、フランス語でふくらはぎの中央ぐらいの長さのことです。

ミは「半分の、真ん中の」、モレは「ふくらはぎ、柔らかい」という意味です。本来は、ふくらはぎ中ほどの丈のことを表しているのですが、日本では膝が隠れる程度の長さの丈のことを指す場合が多いです。

このミモレという言葉は1970年代初期から使われるようになりました。他に、「中間の」を意味するミディレングス、ミッド・カーフ(ふくらはぎ)・レングスとも呼ばれることがあります。

アフタヌーンドレスのスカート丈は、ノーマル(膝下)かミモレ(ふくらはぎあたり)が基本です。

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