糸菊学園 名古屋調理師専門学校
特徴
名古屋の調理師専門学校として約50年の歴史がある調理師・製菓の専門学校です。厚生労働大臣の「調理師養成施設」に指定されており、調理、製菓の技術から、サービスについても学習することができます。
学科・コース
糸菊学園 名古屋調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理師科・調理技術コース
1年間の短期間で、調理の基礎から応用まで効率よく学ぶことでき、即戦力となる調理師を目指します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 118万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
介護食士3級(希望者:受講料補助)
食育インストラクター(希望者)
フードコーディネーター3級(希望者)
介護職員初任者研修【旧ホームヘルパー2級】(希望者)
調理師科・福祉調理コース
調理の基本から応用までを効率よく学ぶ1年課程。総合調理実習では、給食(献立作成、集団調理)重点をおいて学習します。また、介護食士3級の資格取得のために、高齢者の心理や、適した調理の技術と理論や栄養などについても学ぶことができます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 118万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
介護食士3級
食育インストラクター(希望者)
フードコーディネーター3級(希望者)
介護職員初任者研修【旧ホームヘルパー2級】(希望者)
調理師本科
2年かけて調理のスペシャリスト育成を目指します。サービスの授業では、「レストランサービス技能検定3級」合格を目指し、テーブルマナー、テーブルセッティング、ワゴンサービスどの技術取得に加え、コーヒー・紅茶、ワイン、チーズなどについても学習します。また、校外実習や学生レストランといったシミュレーション実習もあります。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 129万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
食品技術管理専門士登録資格
調理師養成施設実習助手任用資格
専門士称号(文部省告示84号)
レストランサービス技能士3級受験資格
介護食士3級(希望者:受講料補助)
食育インストラクター(希望者)
フードコーディネーター3級(希望者)
介護職員初任者研修(旧ホームヘルパー2級)(希望者)
入学方法
糸菊学園 名古屋調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理師科・調理技術コース
- 1年
- 昼間部
- 118万円
- 調理師科・福祉調理コース
- 1年
- 昼間部
- 118万円
- 調理師本科
- 2年
- 昼間部
- 129万円
奨学・免除・支援制度
資格取得奨学生
日本学生支援機構(調理師本科のみ)
生涯学習支援制度
後継者養成支援制度
単位認定制度
日本政策金融公庫、各銀行、クレジット会社の教育ローン
見学・オープンキャンパス
糸菊学園 名古屋調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。