名古屋製菓専門学校
特徴
授業時間の70%以上を実習に費やし、圧倒的な数のレシピを習得します。
一流の非常勤講師だけでなく、多数の常勤講師がいることで安心して学習できます。またコンテストの入賞者数の多さが学校全体のレベルの高さを示しています。
学科・コース
名古屋製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
洋菓子科
年間1,300時間を超える授業で卒業までに約320種のレシピを習得します。
一流の講師からプロと同じ環境で学ぶ成果の表れとして、在学中からコンテストでも多数の受賞を誇ります。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 150万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師科
栄養学・食品学など製菓衛生師に必要な知識と、パティシエに必要な基本技術を学びます。またデッサンなどクリエイティブセンスを磨く授業も充実しているため、技術以外の実力も磨けます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 144万円
取得できる資格・認定
入学方法
名古屋製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、特待生入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 洋菓子科
- 2年
- 昼間部
- 150万円
- 製菓衛生師科
- 1年
- 昼間部
- 144万円
奨学・免除・支援制度
中西学園奨学金貸与制度
日本学生支援機構
三菱東京UFJ銀行
愛知銀行
オリコ 学費サポートプラン
ジャックス提携教育ローン「悠裕プラン」
見学・オープンキャンパス
名古屋製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。