昌和学園 豊橋調理製菓専門学校
特徴
創立40年以上となる伝統のある調理、製菓の専門学校で、厚生労働大臣の「調理師養成施設」に指定されています。
充実した実習施設の中、食のプロとして知識、技術をしっかりと学ぶことができます。地域密着で就職のバックアップも手厚くサポートされています。
学科・コース
昌和学園 豊橋調理製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理師本科
しっかりと時間をかけて、和食、洋食、中華はもちろん、エスニックなども勉強できます。
1年制では扱わない特殊な食材を扱ったり、器を知ることも調理の一部という考えから、陶芸の授業も用意されています。
卒業後の進路はほとんどが調理系。即戦力として働くことができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 120万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
レストランサービス技能士3級受験資格
専門士称号付与
食品衛生責任者
食品技術管理専門士登録資格
調理師養成施設助手任用資格
全国料理学校協会上級認定書
全国料理学校協会助教員
食育インストラクター
調理師科(昼間部1年制)
1年の短期間で調理師としての日本料理、西洋料理、中国料理の基礎から、応用までを学ぶことができます。
アルバイトの紹介もあり、実践的に技術を身につけることができます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 120万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
食品衛生責任者
全国料理学校協会上級認定書
食育インストラクター
調理師科(夜間部2年制)
会社、大学に行きながら、調理師の知識、技術を2年間でしっかりと学ぶことができるコースです。
若い方から年配の方まで幅広い年齢層の方が学習しており、オーナーシェフや料理人として活躍しています。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 夜間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 70万円
取得できる資格・認定
専門調理師学科試験免除(技術考査合格者)
食品衛生責任者
全国料理学校協会上級認定書
食育インストラクター
製菓衛生師本科
洋菓子をメインに、和菓子、パンだけでなくカフェメニューの調理まで幅広い調理技術を学ぶことができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 125万円
取得できる資格・認定
専門士称号付与
ラッピングコーディネーター
入学方法
昌和学園 豊橋調理製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理師本科
- 2年
- 昼間部
- 120万円
- 調理師科(昼間部1年制)
- 1年
- 昼間部
- 120万円
- 調理師科(夜間部2年制)
- 2年
- 夜間部
- 70万円
- 製菓衛生師本科
- 2年
- 昼間部
- 125万円
奨学・免除・支援制度
見学・オープンキャンパス
昌和学園 豊橋調理製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。