国際製菓技術専門学校
特徴
1969年に創立し、多くのパティシエを輩出している製菓の専門学校です。
4つの実習室には、プロ仕様の調理器が設備されており、より実践的な実習を受けることができます。
卒業後は姉妹校の「国際調理師専門学校」に入学して製菓衛生師と調理師のWライセンスを取得することも可能です。
学科・コース
国際製菓技術専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
製菓技術学科2年コース
フランスをはじめとした世界中の洋菓子、日本伝統の和菓子、パン、シュガークラフトなど幅広く学びます。1年次は週3~4回が実習で、1回150分以上の時間をかけて徹底的に鍛えます。2年次は実習だけの授業構成となり、ラッピングや店舗研修などすぐに役立つ技術を実践で学びます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 130万円
製菓技術学科1年コース
1年間の濃縮したコースでお菓子づくりの基礎をしっかりと学び、集中してパティシエとしての知識を得ることができます。1年修了時には「製菓衛生師」の受験資格を得ることができます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 36名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 130万円
取得できる資格・認定
入学方法
国際製菓技術専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 製菓技術学科2年コース
- 2年
- 昼間部
- 130万円
- 製菓技術学科1年コース
- 1年
- 昼間部
- 130万円
奨学・免除・支援制度
調理師優待制度
見学・オープンキャンパス
国際製菓技術専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。