ユマニテク調理製菓専門学校
特徴
食のプロを目指すためのスキル獲得に向け、基礎から学び、本格的な実習設備を活用した特別授業や郊外研修などを通して技と心を磨きます。
担任制・チューター制により、教員は学生一人ひとりに対してしっかりと向き合い、卒業や就職までをサポートします。
学内には和定食やパティスリーが併設されており、調理からサービスまで実践的な実習体験もおこなわれております。
学科・コース
ユマニテク調理製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
総合調理学科
調理師や製菓衛生師の国家資格ほか様々な資格取得を目指すことができます。「食」と「おもてなしの心」について、実習をまじえながら深く学ぶことができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 60名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 120万円
取得できる資格・認定
調理師免許（国家試験免除）
製菓衛生師免許（※1年次に通信課程を修了した者は、2年次で国家試験受験）
レストランサービス技能士3級（受験資格）
製菓製パン総合学科
洋菓子・和菓子・製パンについての基礎から、プロとして必要な技術まで、幅広いスキルの取得を目指します。
パティシエとしてはもちろん、社会で通用する社会人として働く上での姿勢を学ぶことができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 123万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師免許（※2年次で国家試験受験）
菓子製造技能士2級（受験資格）
パン製造技能士2級（受験資格）
総合調理学科
1年修了時までに和・洋・中の調理全般、製菓・製パンの基礎と、サービスを習得し、自分の適性や進路選択を見極めます。2年次には、技術を高めるための校外実習や実践実習棟「伊勢志摩地中海クッキングラボ」の活用で、職人としての心構えを学びます。また、調理師免許、製菓衛生師をはじめ、さまざまな資格の取得ができるようカリキュラムを編成しています。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 60名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 120万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師免許
専門調理師学科試験
調理師養成施設助手任用資格
ふぐ取扱者認定証 ※希望者
食品技術管理専門士
レストランサービス技能士3級
専門士（衛生専門課程）
食品衛生責任者
フードアナリスト3・4級 ※希望者
入学方法
ユマニテク調理製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート（論文・作文）の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月～9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%～60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 総合調理学科
- 2年
- 昼間部
- 120万円
- 製菓製パン総合学科
- 2年
- 昼間部
- 123万円
- 総合調理学科
- 2年
- 昼間部
- 120万円
奨学・免除・支援制度
見学・オープンキャンパス
ユマニテク調理製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。
