川島学園 九州調理師専門学校
特徴
川島学園の調理師専門の学校で、調理師を1年間で目指すコースから、高いレベルを身につけることができる2年コース、夜間1.5年コースなどが用意されています。
卒業後は姉妹校の製菓・パティシエの学校「エコール・ド・パティスリー長崎」への進学(入学金免除)も可能で、目的に合わせて進学できるようになっています。
学科・コース
川島学園 九州調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理専攻科
2年でより高度な技術と幅広い専門知識を習得し、即戦力となる「食のスペシャリスト」を要請します。2年次では、日本料理、西洋料理、中国料理、調理栄養から専攻を選びます。卒業時には、短大卒業と同等の学位を取得できるので、進路の選択肢も広がります。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 113万円
取得できる資格・認定
専門調理師受験資格機関の短縮
専門士
技術考査合格証
食品技術管理専門士
調理師要請施設助手認定
ふぐ調理師講習受験資格
調理師養成科
1年間で300時間以上の調理実習を行い、調理の基礎・基本を徹底的に学びます。また卒業時の調理師免許取得を目指し、必要な栄養学・食品衛生学・公衆衛生学・食文化・法律などの専門教科を受講します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 113万円
取得できる資格・認定
技術考査合格証
調理師養成科 夜間部
春季と秋季、事情に合わせて入学時期を選ぶことができます。また、Wスクールや仕事との両立も可能な6時からの授業で、時間を有効に使い、調理師を目指します。
- 就業期間
- 1.5年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 98万円
取得できる資格・認定
技術考査合格証
入学方法
川島学園 九州調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、特待生入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理専攻科
- 2年
- 昼間部
- 113万円
- 調理師養成科
- 1年
- 昼間部
- 113万円
- 調理師養成科 夜間部
- 1.5年
- 昼間部
- 98万円
奨学・免除・支援制度
見学・オープンキャンパス
川島学園 九州調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。