東京製菓学校
特徴
日本初となる製菓・製パンを専門とする学校として開校。
洋菓子、和菓子、製パンのコースが用意されており、1つのジャンルを徹底的に学ぶことができます。
少数担任制や国内外トップレベルの講師の指導など充実した教育環境で学ぶことができます。
学科・コース
東京製菓学校では、下記の学科・コースが用意されています。
洋菓子本科(昼間部)
2880時間の授業時間のうち2436時間も実習に充てて洋菓子だけを2年間学びます。
将来現場で対応できる技術と自信を身に着けるために大量の実習をこなし、すべての理論や技術を頭ではなく身体で覚えていきます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 160名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 227万円
取得できる資格・認定
食品衛生責任者
職業訓練指導員
専門士
洋菓子専科
全授業の90%を実習に当て、パティシエとしての知識と技術を体で覚えます。
昼間部同様にアメ細工やショコラなどの技術も時間をかけて習得できます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 夜間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 117万円
取得できる資格・認定
洋菓子専科(夜間部)
週3日、2年間の授業で、製菓の基礎から応用までの技術をしっかりと身に付けることができます。授業の90%が実習となっており、昼間部同様にあめ細工からショコラまで技術を学ぶことができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 夜間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 117万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師の取得
入学方法
東京製菓学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 洋菓子本科(昼間部)
- 2年
- 昼間部
- 227万円
- 洋菓子専科
- 2年
- 夜間部
- 117万円
- 洋菓子専科(夜間部)
- 2年
- 夜間部
- 117万円
奨学・免除・支援制度
林レオロジー記念財団奨学金制度
私立高等学校等就学支援金
私立高等学校等奨学給付金
各都道府県ごとの奨学金制度
親族入学支援制度
私立高等学校等授業料軽減助成金
信販会社による教育ローン
見学・オープンキャンパス
東京製菓学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。