織田製菓専門学校
特徴
パティシエとして就職することを目標とした実践的なカリキュラムとなっており、製菓衛生師の知識・技術を習得することができます。
学科・コース
織田製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
コンフェクション2年制コース
1年目はしっかりと基礎を身に付け、修了時には、本場フランスのル・コルドン・ブルー(製菓学校)で実技研修も行います。
2年目には工芸菓子など技術を深めつつ、パティスリー「ODA」で経営についても学んで、将来の独立に備えます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 168万円
取得できる資格・認定
専門士
製菓衛生師受験資格
コンフェクション 1年制コース
1年間の短期間で約200種類のレシピを習得することができます。パティシエとしての就職を目標とし即戦力になることを目指します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 148万円
入学方法
織田製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- コンフェクション2年制コース
- 2年
- 昼間部
- 168万円
- コンフェクション 1年制コース
- 1年
- 昼間部
- 148万円
奨学・免除・支援制度
東京都育英資金
教育訓練給付制度
見学・オープンキャンパス
織田製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。