国際パティシエ調理師専門学校
特徴
厚生労働大臣の「調理師養成施設」「製菓衛生師養成施設」に指定されており、調理師と製菓・製パンのWライセンス取得も可能です。
必須のアメリカ研修のほか、希望者にはばヨーロッパ(フランス、ドイツ、イタリア)の本場の調理現場での研修もできます。
調理師として幅広い技術や知識を身に付けることができるので、卒業とともに即戦力となることが可能です。
学科・コース
国際パティシエ調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
パティシエ調理師科
調理師免許だけでなく製菓衛生師免許のダブルでの国家資格の取得が可能です。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 37名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 164.6万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師免許受験資格(姉妹校通信教育併修により)
各種専門調理師・調理技能士(※技術考査合格者は学科試験免除)
食品技術管理専門士申請予定(卒業時)
技術考査/合格証授与(卒業時)
調理師養成施設助手(卒業時)
ドリンクマイスター(卒業時)
フードアナリスト(希望者受講)
ラッピングコーディネーター(希望者受験)
専門士(衛生専門課程)
国家公務員Ⅱ種試験受験資格
入学方法
国際パティシエ調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、特待生入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- パティシエ調理師科
- 2年
- 昼間部
- 164.6万円
奨学・免除・支援制度
東京都育英資金
日本学生支援機構
在校生特待制度
親族入学時の入学金一部免除
AO入学奨学金
入学選考料免除
留学生の入学時奨学金制度
留学生の進級時奨学金制度
オリエントコーポレーション
ジャックス
見学・オープンキャンパス
国際パティシエ調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。