国際製菓専門学校
特徴
基礎から応用までパティシエとしての技術を学ぶことができ、2年間で400を越えるレシピを学ぶことができます。
厚生労働大臣指定の製菓衛生師養成校にも指定されており、充実した設備で一流の講師からパティシエの知識、技術、サービス、カフェでの実習など幅広く学ぶことができます。
また、姉妹校フランスの名門校エコール・ルノートルの講師による特別講義を受けることができます。
ヨーロッパ研修では特色ある3コースから選べるなど、国外のサポートも充実しています。
学科・コース
国際製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
製菓総合専門士科
製菓総合専門士科では菓子づくりを総合的に学べます。 学費にはヨーロッパ研修費も含まれており国内だけでなく、世界に通用するパティシエを目指します。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 169万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師受験資格
菓子製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
パン製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
職業訓練指導員受験資格取得に必要な実務経験短縮
専門士
国家公務員Ⅱ種試験受験資格
菓子・製パン科
実習を中心に、1年間で洋菓子と製パンをバランスよく学びます。
一流のプロから作品そのものだけでなく、作る過程の技術も学ぶことができます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 178万円
取得できる資格・認定
菓子製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
パン製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
洋菓子専科
1年間でパティシェとして現場に立てるように洋菓子の基礎から応用まで広く深く、徹底的に学びます。
豊富な洋菓子実習に加えてより高度なカリキュラムも充実しています。放課後の実習室での自主練習も応援します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 188万円
取得できる資格・認定
菓子製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
製菓衛生師科
毎週5日間、1年6カ月続ければ、和・洋菓子・製パンのすべてを身につけることができます。
10代から60代まで年齢も動機もさまざまな同級生と一緒に学ぶのでコミュニケーション力向上にもつながります。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 夜間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 105万円
取得できる資格・認定
菓子製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
パン製造技能士受験資格取得に必要な実務経験短縮
入学方法
国際製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 製菓総合専門士科
- 2年
- 昼間部
- 169万円
- 菓子・製パン科
- 1年
- 昼間部
- 178万円
- 洋菓子専科
- 1年
- 昼間部
- 188万円
- 製菓衛生師科
- 1年6か月
- 夜間部
- 105万円
奨学・免除・支援制度
東京都育英資金
在学生特待生制度
入学選考料免除
親族入学時の入学金免除
AO入学奨学金
国の教育ローン
株式会社ジャックス
株式会社オリエントコーポレーション
見学・オープンキャンパス
国際製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。