食糧学園 東京調理製菓専門学校
特徴
西洋料理、日本料理、中国料理、パティシエ、それぞれの専門コースに分かれて高度な調理技術を身につけます。
調理師としての必要な知識と技術から、専門分野の高度な技術までを学ぶことができます。将来の「食」を担う管理者・経営者になるために必要なビジネスセンスを養い、食全般について幅広い能力をもつ人材を目指します。
また、レストラン経営実習や職場体験実習を通じて現場の空気を感じ、調理師として必要な実践力も養われます。
学科・コース
食糧学園 東京調理製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
高度調理技術科
1年次では調理師としての基礎を学び、2年次からは西洋料理、日本料理、中国料理、パティシエの各コースに分かれ専門知識を身に付けます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 200名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 153万円
取得できる資格・認定
3級レストランサービス技能士受験資格
食品技術管理専門士
食育インストラクター受験資格
助手資格認定
フードアナリスト4級受験資格
調理技術科
1年間で和・洋・中の基本的な知識と技術を幅広く学ぶことができ、1年間で調理師免許の取得を目指します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 153万円
取得できる資格・認定
食育インストラクター受験資格
フードアナリスト4級受験資格
調理総合科
社会人や、大学に在学しながら、調理師を目指します。
和・洋・中の調理を基本から実践的な技術までしっかりと学ぶことができます。
- 就業期間
- 1.5年
- 教育課程
- 夜間部
- 定員
- 50名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 123万円
取得できる資格・認定
食育インストラクター受験資格
フードアナリスト4級受験資格
入学方法
食糧学園 東京調理製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 高度調理技術科
- 2年
- 昼間部
- 153万円
- 調理技術科
- 1年
- 昼間部
- 153万円
- 調理総合科
- 1.5年
- 夜間部
- 123万円
奨学・免除・支援制度
教育後援会奨学金制度
日本学生支援機構奨学金制度
東京都育英資金貸付制度
在学生特待生資格取得者
支援制度制度
キャリア支援制度
通学社員制度
紹介者推薦制度
教育ローン制度
見学・オープンキャンパス
食糧学園 東京調理製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。