田中千代ファッションカレッジ
特徴
渋谷と原宿の真ん中に所在する服飾、ファッションの専門学校として80年以上の歴史があります。
最先端のファッションを配信する渋谷・原宿エリアでファッションの感性を磨きながら通学できます。
学生一人ひとり丁寧に指導する少人数制のカリキュラムで、プロとして求められる知識と技術をしっかりと身に付けることができます。
実践的な指導、カリキュラムにより就職率は100%となっています。また、卒業後の転職活動もサポートしてくれます。
学科・コース
田中千代ファッションカレッジでは、下記の学科・コースが用意されています。
ファッションデザイン学科
アパレル業界で活躍できるクリエーター、ファッションデザイナーを育成するコースです。発想力を高めるため、デザインワークや表現の基礎となるデザイン画、色彩構成を学びます。2年次ではアパレルプランニングなど企業向けのデザイン展開を追求し、プロになるための勉強を進めます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 97万円
ファッションテクニカル学科
製作実習を通して、パタンナーやグレーダー、ソーイングスタッフになるための技術を身に着ける学科です。デザイン・パターン・縫製だけでなく、ドレーピングやCADを使用したカリキュラムで、実践的にシルエット表現やパターンメーキングの技術が習得できます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 97万円
ファッションビジネス学科
ファッションマーケティングやビジネスマナー、マーチャンダイジングなどファッションビジネスのプロを育成するコースです。販売や経営の専門知識を身につけ、マーケティングリサーチでトレンドに触れて感性やコーディネート力を磨きます。さらに、VMD演習では現役のプロが臨場感ある授業を展開し、テキスタイルやスタイリストワーク、英会話など総合的に学べるカリキュラムです。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 30名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 97万円
入学方法
田中千代ファッションカレッジへの入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、特待生入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- ファッションデザイン学科
- 2年
- 昼間部
- 97万円
- ファッションテクニカル学科
- 2年
- 昼間部
- 97万円
- ファッションビジネス学科
- 2年
- 昼間部
- 97万円
奨学・免除・支援制度
日本学生支援機構奨学金
東京都育英資金貸付事業
特待生入学(授業料30万円免除)
高校推薦入学(入学金17万円免除)
指定校推薦入学(入学金17万円免除)
AO入試入学(入学選考料2万円免除、入学金10万円免除)
社会人・大学生枠入学(入学金10万円免除)
見学・オープンキャンパス
田中千代ファッションカレッジでは見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。