京都調理師専門学校
特徴
分野ごとに最新の調理器具、厨房設備が整備された実習室が用意されており、食材の仕込みから仕上げまで全てひとりで手掛けるワンセルフ実習から、実際の店舗を想定したシュミレーション実習など、即戦力となる実習がおこなわれています。
目的に合わせた学科も多く用意されており、就職率は100%となっています。
学科・コース
京都調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理師科・カフェフード専攻
パンメニューやパスタなどの軽食のほか、コーヒーや紅茶の知識と淹れ方、ソフトドリンクの作り方まで、カフェ運営に役立つ技術と知識も養います。料理とデザートメニューが充実した人気のカフェを作り出す人材を目指します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 90名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 188万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師免許希望制
ふぐ処理師免許(公的資格、京都府)
食生活アドバイザー2級・3級
食育インストラクター など
入学方法
京都調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理師科・カフェフード専攻
- 1年
- 昼間部
- 188万円
奨学・免除・支援制度
指定校推薦入学選考特別奨学金
卒業生同窓生ファミリー奨学金
自宅外通学生奨学金
有資格者奨学金
再進学サポート奨学金
社会人経験者奨学金
夜間部進学サポート奨学金
成績優秀者特別奨学金
ライセンス進学奨学金
日本学生支援機構奨学金制度
近畿労働金庫
その他の教育ローン
京都私学振興会奨学金
教育訓練給付金
見学・オープンキャンパス
京都調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。