智泉福祉製菓専門学校
特徴
厚生労働省の製菓衛生師養成施設として指定されている専門学校で、実習中心のカリキュラムから語学や経営・マーケティング、簿記など、パティシエとしての幅広い知識を習得することができます。
学科・コース
智泉福祉製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
製菓製パン学科
2年間の授業で、パティシエとしての知識・技術の習得はもちろん、語学やデザイン、経営、簿記など独立も視野に入れた総合的なパティシエの授業を受けることができます。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 118万円
取得できる資格・認定
衛生専門士
製菓技術学科(通信)
専任の講師の元、通信教育で洋菓子作りの知識と技術を学ぶことができます。
社会人や、大学に通いながら製菓衛生師の資格取得を目指します。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 120名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 不明
取得できる資格・認定
入学方法
智泉福祉製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、特待生入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 製菓製パン学科
- 2年
- 昼間部
- 118万円
- 製菓技術学科(通信)
- 1年
- 昼間部
- 不明
奨学・免除・支援制度
見学・オープンキャンパス
智泉福祉製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。