帯広調理師専門学校
特徴
日本料理、西洋料理、中国料理の基礎知識から応用技術まで一流の講師が指導します。
料理の知識を広げる鮨の実習やワインの講習なども用意されています。料理のコンクール参加も積極的におこなっており、コンクールに向けた高いレベルの技術を習得できます。
また、製菓、製パンに興味のある生徒には無料で製菓、製パンのレッスンを受けることができ、学校直営のパン工房で販売する機会もあります。
学科・コース
帯広調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理科 昼間部
1年間で300時間以上の実習に加え、4回のコンクール参加、放課後のスイーツクラブなど様々な経験を積むことができます。また十勝の食材を活かしたカリキュラムや直営のパン工房など充実した環境も魅力です。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 50名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 118万円
取得できる資格・認定
サービス接偶検定3級
食育インストラクター認定資格
専門調理師技術考査(学科)資格
フードコーディネーター3級
入学方法
帯広調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、特待生入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
特待生入試
願書出願は10月頃から。AOや推薦の願書出願者でも特待生入試を受けることもできます。仮に特待生入試に落ちた場合でも、AO入学や、一般入学として専門学校に入学できます。特待生として合格すると入学金や学費の免除、奨学金の支給などのメリットがあります。在学中に成績が悪い場合は、特待生の資格を失う場合もあります。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理科 昼間部
- 1年
- 昼間部
- 118万円
奨学・免除・支援制度
母子・父子家庭補助制度
社会人やる気奨学制度
帯広信用金庫
オリエントコーポレーション
日本政策金融公庫
見学・オープンキャンパス
帯広調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。