宮島学園 北海道調理師専門学校
特徴
日本料理、西洋料理、中国料理の習得を理論的に教えており、調理の知識、技術のほか、飲料、食文化、デザインなど調理師として幅広い知識を学ぶことができます。
農場での収穫体験、食のコンクールから、企業とのコラボレーションや、店舗のプロデュースにも参加することができる充実したカリキュラムが用意されています。
飲食業界とのパイプも太く、高い就職率を誇っています
学科・コース
宮島学園 北海道調理師専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理総合科
道内初の調理師、製菓衛生師、介護福祉初任者研修のトリプルライセンスが取得可能な学科です。基礎→応用→発展→総括のステップ授業で実習時間は2年間で約930時間。資格取得やコンクール参加にも積極的な学科です。
- 就業期間
- 2年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 90万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師
介護福祉初任者研修資格
調理速成科
360時間の実習で調理技術を身に着けるだけではなく、 簿記や経営について学ぶこともできます。また調理師、製菓衛生師、介護福祉初任者研修のトリプルライセンスも取得可能。1年のコースですが奨学金や教育訓練給付金など学費支援もしっかりしています。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 40名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 90万円
取得できる資格・認定
製菓衛生師
介護福祉初任者研修資格
入学方法
宮島学園 北海道調理師専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、AO入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
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入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
AO入試
願書出願は6月~9月頃まで。専願が一般的です。オープンキャンパスへの参加などの条件がありますが、学校の推薦も必要なく、入学金の一部免除や、入試の試験科目の免除などのメリットがあります。
人気校はAO入試の枠がすぐに埋まってしまうため、早めに専門学校選びを始めるのがポイントです。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理総合科
- 2年
- 昼間部
- 90万円
- 調理速成科
- 1年
- 昼間部
- 90万円
奨学・免除・支援制度
母子福祉資金貸与制度
トリプルライセンス制度
銀行の教育ローン
提携教育ローン
見学・オープンキャンパス
宮島学園 北海道調理師専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。