函館短期大学付設 調理製菓専門学校
特徴
北海道の地元、地域に密着した取り組みをおこなっており、函館の食のイベントや、エゾシカを使ったグルメプロジェクトなどにも参加しています。
また、地産地消の取り組みとして北海道の食材を実習で使うようにしており、スローフードや、薬膳の料理や知識を学ぶこともでき、北海道ならではのカリキュラムも学校の魅力の1つです。
調理師、製菓・製パンのWライセンスを取得できる制度も用意されており、厚生労働大臣の「調理師養成施設」と「製菓衛生師養成施設」に認定されています。
学科・コース
函館短期大学付設 調理製菓専門学校では、下記の学科・コースが用意されています。
調理師科
調理師科ではまず前半に、日本料理、西洋料理、中国料理の基本的な知識と技術を修得。後半は、コース制で専門的な技術をマスターしていきます。 さらに年2回、ホテルやレストランでの校外実習を実施し、現場の空気を肌で感じ、就職選択の参考にします。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 80名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 98万円
取得できる資格・認定
専門調理師国家試験受験資格
薬膳アドバイザー
食育インストラクター
製菓衛生師科
基礎から応用までを1年という限られた時間で幅広く学べるように1020時間という膨大な実習で確実な自信を身に付けることが出来ます。
- 就業期間
- 1年
- 教育課程
- 昼間部
- 定員
- 60名
- 男女
- 男女
- 初年度学費
- 102万円
取得できる資格・認定
薬膳アドバイザー
入学方法
函館短期大学付設 調理製菓専門学校への入学には、一般入試、推薦入試、社会人入試、があります。
入試方法
- 一般入試
- 推薦入試
- AO入試
- 特待生入試
- 社会人入試
- ○
- ○
- ○
入試タイプの解説
一般入試
願書出願は11月頃から。専願・併願どちらでも受験可能です。書類審査、面接試験による入試試験が一般的ですが、レポート(論文・作文)の提出や筆記試験、技能試験もおこなう専門学校もあります。
推薦入試
願書出願は10月頃から。専願が一般的です。推薦入試は、校長の推薦状がり、出願条件をクリアしていれば受験できる「公募制推薦」と、専門学校がしている学校のみが推薦受験できる「指定校推薦」があります。推薦入試であれば、専門学校はほぼ合格できます。
社会人入試
願書出願は10月頃から。小論文や筆記試験、面接試験による入試試験が一般的です。専門実践教育訓練給付制度の対象となっている専門学校に入学すると学費の40%~60%が給付金として戻ってきます。
※入試制度は学校により異なります。詳細は専門学校のホームページでご確認ください。
学費・奨学・支援制度
初年度学費
- 調理師科
- 1年
- 昼間部
- 98万円
- 製菓衛生師科
- 1年
- 昼間部
- 102万円
奨学・免除・支援制度
日本学生支援機構
教育訓練給付制度
見学・オープンキャンパス
函館短期大学付設 調理製菓専門学校では見学・相談会またはオープンキャンパスを開催しています。。