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ソムリエ呼称資格認定試験

民間資格
  • 受験料

    会員:17,210円~ 一般:25,440円~
  • 試験日程

    1次試験 8月、2次試験 9月、3次試験 11月

資格の特徴

サクッと解説
就職・転職に有利になります
シニアソムリエの難易度は高くなります

日本では、ソムリエの国家資格はありませんが、民間団体が認定する民間資格があります。

ソムリエの資格試験で代表的なものは、「日本ソムリエ協会」が認定している「ソムリエ呼称資格認定試験」です。国内ではもっともステータスと知名度があるソムリエの資格です。

ソムリエ資格試験に合格すると、「金色のブドウのバッジ」と「認定証」をもらえます。これは、飲食店などに就職・転職する際に有利になります。また、一度取得した資格は一生有効です。

2016年以降、「ワインアドバイザー」の資格がなくなり、「ソムリエ」の資格に統合、また「シニアワインアドバイザー」の資格が、「シニアソムリエ」に統合されました。

資格の級・レベル

ソムリエ呼称資格認定試験には下記の級・レベルがあります。

ソムリエ

費用
会員:17,210円~ 一般:25,440円~
受験条件

【一般(会員以外の方)】
以下の職務を通算3 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

【会員の方】
会員歴が2年以上あり、以下の職務を通算2年以上経験し、第一次試験日においても従事しているJ.S.A.正会員および賛助会員所属者の方

【職務】

  • アルコール飲料を提供する飲食サービス
  • ワイン・酒類飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造
  • アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務
  • ※雇用体系により従事時間数の規約あり
  • ※賛助会員登録会社に所属されている方も会員条件が適用されます。
試験内容

筆記試験 実技試験 書類審査

【第1次試験】
筆記試験 70分
毎年出版される「教本」より出題されます

【第2次試験】
ティステング 40分
論述試験 20分(第3次試験として審査されます)

【第3次試験】
サービス実技試験(ワインの開栓およびデカンタージュ)

※第1次試験免除制度があります。詳細は協会のホームページで確認ください。

試験月
1次試験 8月、2次試験 9月、3次試験 11月
合格率
30%~

シニアソムリエ

費用
会員:17,210円~ 一般:25,440円~
受験条件

・当協会認定のJ.S.A.ソムリエおよびJ.S.A.ワインアドバイザー
・ソムリエおよびワインアドバイザー資格認定後3年目を迎える方
・以下の職務を通算10 年以上経験し、第一次試験日においても従事している方

【職務】

  • アルコール飲料を提供する飲食サービス
  • ワイン・酒類・飲料の仕入れ、管理、輸出入、流通、販売、教育機関講師、酒類製造
  • アルコール飲料を取り扱うコンサルタント業務
  • ※雇用体系により従事時間数の規約あり
試験内容

筆記試験 実技試験 書類審査

【第1次試験】
筆記試験 70分
「教本」を中心とした、シェフソムリエ、チーフ(販売、バイヤーなど)、教育、啓蒙に携わるプロフェッショナルおよび上位エキスパートに求めらる基礎知識および周辺知識について出題されます。

【第2次試験】
ティステング 40分

【第3次試験】
サービス実技試験(シェフソムリエ業務、プレゼンテーション、接客)
口頭試問(基礎知識、販売、 接客、プレゼンテーション)

※第1次試験免除制度があります。詳細は協会のホームページで確認ください。

試験月
1次試験 8月、2次試験 9月、3次試験 11月
合格率
20%~

受験場所

筆記試験の会場

第1次、2次、3次試験によって異なります。
協会ホームページで確認ください。

実技試験

第1次、2次、3次試験によって異なります。
協会ホームページで確認ください。

資格のお問い合せ

資格の試験日、試験会場などは下記ホームページの情報をご覧いただくか、下記までお問い合せください。

一般社団法人 日本ソムリエ協会
電話番号
03-3256-2020
WEB
ホームページ

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