ABC 協会認定ドレススタイリスト検定
資格の特徴
- サクッと解説
- 婚礼衣装(和装・洋装)、スタイリング、接客などの技術が修得できます。
- 就職・転職の際に必須の資格ではありません。
ABC協会認定ドレススタイリスト検定は、1955年にアメリカで設立された全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)が認定する検定試験です。
検定試験は、以下のとおりアシスタントレベルからマスターレベルまでの4つに分かれています。
- ABC協会認定 アシスタント・ドレススタイリスト(ADS)
- ABC協会認定 プロフェッショナル・ドレススタイリスト(PDS)
- ABC協会認定 上級ドレススタイリスト(ADS)
- ABC協会認定 マスター・ドレススタイリスト(MDS)
資格の級・レベル
ABC 協会認定ドレススタイリスト検定には下記の級・レベルがあります。
ABC協会認定 アシスタント・ドレススタイリスト(ADS)
- 費用
- 7,000円(税込)
- 受験条件
ドレス・衣裳関連業務未経験または同業務経験3年未満の方が対象
- 試験内容
-
筆記試験
【筆記試験】
問題数:全15問(1問は記述式、その他は選択問題)
試験時間:90分
出題内容:
- 日欧米の一般的なウェディングに関する問題(30%)
- 洋装・和装およびスタイリングに関する問題(50%)
- 接客・応対に関する問題(20%)
公式テキストがあります。協会認定校にご確認ください。
- 試験月
- 2月
ABC協会認定 プロフェッショナル・ドレススタイリスト(PDS)
- 費用
- セミナー受講料 31,320円 ( 税込 ) ※(セミナー代・書籍代・書籍送料)
- 受験条件
・協会指定のプロフェッショナル資格取得セミナーを受講された方
・ドレス・衣裳関連業務経験3年以上の方
※婚礼衣裳・スタイリング業務の実務担当責任者として3年以上の経験がある人は、検定試験を受験することなく、プロフェッショナル・ドレススタイリスト(PDS)資格の申請が可能です。
- 試験内容
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セミナー受講 レポートの提出
1.セミナー受講および国内市場に関するレポートの提出(セミナーの最後に記述の時間があります)
2.国内市場に関するレポートの査定
3.認定資格年間登録料の納付:36,000円 - 試験月
- 随時(認定校に要確認)
ABC協会認定 上級ドレススタイリスト(ADS)
- 受験条件
上級ドレススタイリスト(ADS)の詳細は、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)日本オフィスに確認ください。
- 試験内容
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上級ドレススタイリスト(ADS)の詳細は、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)日本オフィスに確認ください。
ABC協会認定 マスター・ドレススタイリスト(MDS)
- 受験条件
マスター・ドレススタイリスト(MDS)の詳細は、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)日本オフィスに確認ください。
- 試験内容
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マスター・ドレススタイリスト(MDS)の詳細は、全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)日本オフィスに確認ください。
受験場所
資格のお問い合せ
資格の試験日、試験会場などは下記ホームページの情報をご覧いただくか、下記までお問い合せください。
全米ブライダルコンサルタント協会(ABC協会)
- 電話番号
- 03-6202-1450
- WEB
- ホームページ