FDAプリザーブドフラワーライセンス(FPF)
資格の特徴
- サクッと解説
- 必須ではありませんが、持っていれば仕事の幅が広がる資格です
- 1級を取得すれば、教室を主宰し、講師として活躍することも可能です
フラワーデコレーター協会(FDA)が認定する資格に、「プリザーブドフラワーライセンス(FPF)」があります。
造花ではなく、生花や葉を特殊な液体につけ、加工することで、より長く美しい状態を楽しめるのがプリザーブドフラワーです。
ウエディングブーケをプリザーブドフラワーにして残しておきたいというリクエストも多く、技術を身につけると仕事の幅が広がる可能性があります。
プリザーブドフラワーライセンス(FPF)には、1級と2級があり、1級が上位資格です。
- プリザーブドフラワー2級ライセンス
- プリザーブドフラワー1級ライセンス
資格の級・レベル
FDAプリザーブドフラワーライセンス(FPF)には下記の級・レベルがあります。
プリザーブドフラワー2級ライセンス
- 費用
- 7,700円
- 受験条件
FPF2級対応レッスン所定課題履修修了者
- 試験内容
-
理論試験 実技試験
理論試験 30分
実技試験 45分
制作条件に従ってアレンジメントを制作
- 試験月
- 3月 7月
プリザーブドフラワー1級ライセンス
- 費用
- 9,900円
- 受験条件
FPF2級会員でFDAプリザーブドフラワー講座所定課題履修修了者
- 試験内容
-
理論試験 実技試験
理論試験 30分
実技試験(制作条件に従って制作)
- アレンジメント 45分
- ブーケ 60分
- 試験月
- 3月 7月
受験場所
資格のお問い合せ
資格の試験日、試験会場などは下記ホームページの情報をご覧いただくか、下記までお問い合せください。
フラワーデコレーター協会(FDA)
- 電話番号
- 03-5391-1831
- WEB
- ホームページ